ブログ
マジックバーの裏側いまだけ秘密大公開
大阪のマジックバーでマジックと催眠術をやり続けてきたラッキーで。マジック歴26年、催眠術歴10年のプロとして活動しています。
今日は、少し変わった切り口で___初めて語るショーの構成の秘密です。
マジックバー≪バーマジックスーパーラッキー≫では、お客様の要望に沿った【ショー・体験・時間】を提供することを一番大切にしています。お客様ひとりひとりにあわせた形での「価値」をつくりあげるのがラッキーの使命です。
大枠としては、【マジックメインのショー】【催眠術メインのショー】があります。どちらかを選択するかによって、ショーの構成とラッキーのテンションや雰囲気が変わってきます。みんなでワイワイ盛り上がりたい!ならマジックメインのショーがおすすめです。未体験の没入体験をしてみたいなら催眠術メインのショーがおすすめです。
またお客様が、【初めての方】か【リピーターさん(前回と同じメンバー)】か【リピーターさん(新しいお客様を連れてきてくれた】によっても、ショーの構成や演目を変えていきます。
実は、来店されてからその場で構成を考える場合もあります。また予約の際に「前いついつ来店して今回2回目です!」とか、「初めて行きます!」とか、「前は催眠術メインのショーだったので今回はマジックメインのショーがみたいです!」など教えてもらえると、ラッキーに考える時間が増えて、よりスペシャルなショーを作れるので、とてもたすかります!!!
お客様にあわせた形での価値をつくりあげたい!!そんな想いを抱え≪バーマジックスーパーラッキー≫は全力営業中!!ぜひあなただけのトクベツな夜を体験しにきてくださいね!
催眠で心を癒してみる≪心の余白≫の作り方ー初心者でもOKー
今回のブログのテーマは、催眠で心を癒すの初歩編です。これは瞑想の一種でもあります。
先に断っておきます。ラッキーは大阪のマジックバー【バーマジックスーパーラッキー】にて毎日エンターテイメントの催眠術のショーを行っています。お店では基本的に、催眠療法などのカウンセリング的なことは行っておりません。(必要に応じて軽い助言などはすることがありますが)
にも関わらず、なぜこのテーマをブログに書こうと思ったのか。
それは、気持ちに余裕がない人が多いなあ、とラッキーが感じたからです。そんな人の一助になれば幸いです。
この現代社会、広い意味で≪余白≫がどんどんなくなっているように感じます。スマホを持ってることが一番の原因かもしれません。誰もが、暇さえあればスマホをポチポチ。SNSをみたり、ショート動画をみたり、ゲームをしたりと。タイパを求めるのも、余白がなくなる一因かもしれません。あなたはスキマ時間を埋めまくっていませんか?
催眠術といえば、「人を操る!?」みたいなイメージをお持ちの方も多いと思います。実際TVでやってる催眠術ショーや当店バーマジックスーパーラッキーでやってる催眠術ショーでは、そういう催眠術体験ができます。しかし催眠術でできることはそれだけではありません。あなた自身が、あなたの心を癒すセルフケアをすることも可能なのです。
≪心の余白≫をすこしだけ作ってみませんか?
催眠術師歴10年のラッキー片山が伝授する、誰でも1分間でできるとても簡単な方法をひとつご紹介します。
①スマホ、スマートウォッチを少し離れた場所に置く(音は鳴らないように)
②目をゆっくり閉じる
③5秒かけてゆっくり息を吐く、1秒で息を吸う
④吐く吸うを1セットとし、頭の中で数えながら10セット行う(10セット数えることだけに意識を集中する!)
⑤ゆっくり目を開ける
たったこれだけです。あなたの心にも余白(余裕)ができました。余白は、無駄ではなく、可能性です。あなたも、今夜この1分を試してみませんか?きっと心に小さな余白が生まれるはずです。
そして、更にここに自己暗示を加えた応用編もあります。それはまた次回ご紹介します。
➡≪催眠術を実際に体験してみるなら大阪のマジックバースーパーラッキーへ!予約リンク≫
催眠術に絶対かからない人はいるの?
「催眠術に絶対かからない人はいるの? 」よく聞かれる質問です。
結論はから言うとーーー≪います≫。催眠術に絶対にかからない人はいます。
催眠術にかかるのには本人の【許可】が必要です。「絶対催眠術にかかりたくない!」「私は催眠術には絶対かからない!」と心の奥で強く拒否している場合、催眠術にはかかりません。
もう少し話を広げます。世の中には【催眠術にかかりやすい人】と【催眠術にかかりにくい人】が存在します。(専門用語で【被暗示性】とよびます)
催眠術にかかりやすい人には様々な特徴があります。興味ある人は以前の記事、≪どんな人が催眠術にかかりやすいのか? ≫を読んでくださいませ。
一般的に、だいたい95%の人は催眠にかかると言われています。逆に言えば5%はかからない。この5%のについて言及してる書物や人は少ない印象です。個人的には、精神構造が極めて複雑な方は、この5%に該当するのではと考えています。
まとめると、最初に書いた拒否のパターンの人+上記の5%の人は、催眠術にかからないと言えます。
直近半年間のラッキー片山の実測データ(実際の催眠術ショーで反応があった人の割合を算出)は、ラッキー片山の催眠術になんらか反応を示した方の割合は約65%。残り約35%は催眠術にかからなかったという結果。そこから先ほどの5%を除いて約30%。この30%の人たちは何かしらのブロックする原因があって催眠術にかかっていないということになります。このブロックを取り除けば、催眠術にかかるとも言えます。おもしろいですよね催眠術、とても深いです。
【30%のブロック】の掘り下げた話は、また次回にしたいと思います。
※この記事での「催眠術」は、あくまでエンターテイメントの催眠術に関しての考察です。
催眠術を実際に体験してみるなら大阪のマジックバー≪バーマジックスーパーラッキー≫へ
催眠術にかかりやすい人ってどんな人?その2
よくある質問です。どんな人が催眠術にかかりやすいのか?
以前にアップした記事のアップデート版です。
ずばり、【集中力がある】【想像力が豊か】この2点を満たす人は催眠術にかかりやすいといえます。例えば、映画やアニメ、スポーツ、仕事なんでもいいんですが、ひとつのことに集中して没頭できる人。そして、感動ものの映画を観てすぐ泣いちゃう!とか周りが楽しそうにしてると楽しい気分になっちゃうとか、そんなかんじです。言い換えると【感性が豊か】な人でもあります。
そして催眠術にかかるかどうかは、その時の条件によっても左右されます。ご自身の体調や精神状態、一緒にいるメンツ、催眠術師との相性です。催眠術にかかりやすい素質(被暗示性が高い)+その時の条件によって結果が変わってくるといった感じです。回数を重ねて催眠術にかかるようになる方もいらっしゃいます。そして、前提として催眠術にかかるのには、その方の【許可】が必要です。催眠術を体験してみたい!とか催眠術にかかったらおもしろそう!とか。心の中の許可です。絶対に催眠術にかかりたくない!イヤ!と強く思うと、催眠術にかけるのは極めて難しくなります。
ちなみにここでいう催眠術にかかりやすいかかりにくいといった話は、あくまでエンターテイメントの催眠術に関してです。
ここまでは、前回の分。最近あらたにラッキーが発見したことがいくつか。
当店に来店して間もなく、「たのしい!!!」って言っちゃうお客様。うん、ラッキーまだマジックも催眠術も何もやってないですよね?もう想像力がありすぎて暴走気味のお客様です。もれなく催眠術にかかりやすいです。もうひとつのパターンが、催眠術をはじめる前から「こわい」とおっしゃるお客様。これも、深く読むと、自分が催眠術にかかってることを既にイメージしてる故こわいという言葉がでるんですよね。もちろん、心の底からこわいと思って、拒否すれば、ラッキーがいくら頑張ってもお客様は催眠術にはかかりません。最後は必ずラッキーが催眠術を解くので、ご安心くださいませ。
このふたつのパターンに共通しているのは、【想像力が豊か】なんですよね。
未体験の不思議な感覚を味わってみたいお客様へ。
あなただけのホンモノが得れる場所≪バーマジックスーパーラッキー≫に是非どうぞ!大阪にある催眠術&マジックバーです。
次回は「催眠術に絶対かからない人はいるのか!?」をテーマにお届けします!
またまた渡辺浩弐氏のYOUTUBE【GTV】でバーマジックスーパーラッキーを紹介していただきました★【Kカフェより配信】
またまたご紹介いただきました!ありがとうございます!
さばかん氏の道中記、聞きごたえ十分でおもしろです。
他にも、Kカフェの新しいグッズの紹介や渡辺浩弐氏の新作の本のお話など。
ちなみにさばかん氏が大阪にお越しの際に、スーパーラッキーに遊びに来ていただきました!
渡辺浩弐氏に、スーパーラッキーはKカフェの兄弟店とのお言葉をいただきました!胸に刺さるなんと嬉しいお言葉!!!